ジョイントマットやラグマットではなく、プレイマットを買いましょう!!
忙しい子育て世代は、ラグマットではなく食べこぼしや水濡れに強いジョイントマットを買うことが多いのではないでしょうか?
ところが、ジョイントマットは、持ち上げるとバラバラになりやすく、
床清掃しやすいとは言い難い欠点もあります。
そこで、初めから一枚にジョイントされたような、プレイマットを導入しましょう。
本記事では、プレイマットを導入することで、ロボット掃除機で床掃除しやすい環境を手に入れることを目指します。
プレイマットは、実店舗で売っていないことも多く、著者もその存在を息子が5歳になるまで知りませんでした。
もっと早く存在を知っていたら、、、。
1.選定のポイント
ジョイントマットの欠点
赤ちゃんが生まれたら、ジョイントマットを買いがち!
ですが、ジョイントマットは拡張性が高い一方で、隙間に埃が溜まりやすく、ピースもばらけがち。
なぜジョイントマットが主流なのか、理解できません。
ラグマットの欠点
ラグマットは、見た目は美しく、肌触りなどの機能性に優れますが、重く、大きいため、
洗濯するにはランドリーの利用になるでしょう。
そのため頻繁な洗濯は難しく、日常的には掃除機をかける程度でしょう。実は汚い雑巾のような物かもしれません。
また、ロボット掃除機を利用する際は、段差や絡まりによって清掃エラーの原因になり得ます。
効率的な掃除の観点でもお勧めできません。
プレイマットの利点
お部屋のマットは、利点の多いプレイマットがお勧め!
こんなに素晴らしい利点を有するのに、なぜか実店舗での取り扱いも少なく、
商品の存在自体を知らない人も多いのでは無いでしょうか?
2.選択肢を整理する
折りたたみプレイマット
コスパ重視なら、ニトリの折り畳みプレイマットがお勧め!
残念ながら実店舗には取り扱いがなく、ネット限定商品です。
我が家は、フローリングに布団派ですが、このマットを2枚並べて
家族3人川の字で寝ています。ラグマットからの変更でしたが、
真冬でも断熱性には全く問題ありません。
ふわふわの高級マット
ご予算に余裕があり、もちもちの感覚を味わうなら、ケラッタのマットがお勧め!
パークロンも有名です。Amazonでセールを実施している時があります。
3.結論
まとめです。
- ラグマット、ジョイントマットは掃除が大変
- 世の中にあまり知られていないプレイマットで効率的に掃除しましょう。